SHOブログ

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元四輪のBMW整備士がBMWに乗らないワケ

 

 

 

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出典:yandex.ru

 

 

6年前までは四輪のBMW整備士として働いていました。

現在はサラリーマンとして働いていますが、今でも車やバイクは好きです。

BMWに沢山触れてきたからこそお伝え出来る事をお話ししようと思います。

 

 

 

目次


  • BMWに就職してから感じた事
  • BMWを乗らない理由
  • でもBMWは好きな理由
  • 最後に。

 

 

 

 

BMWに就職してから感じた事


 

私が配属した工場が、会社の中でも1~2番目に大きい工場で、BMWマイスターという最高クラスの資格の保有2人いました。しかもその内1人はBMWマイスターの資格を史上最年少で取得した方なので、本当にレベルが高く、毎日が勉強の日々でした。

本当に忙しくて他に何かを考える余裕はなかったんですが、本当に毎日楽しかったです。

こんなハイレベルの場所で仕事が出来る機会は願ってもなかなか叶う事じゃないので、専門学校の担任の先生に外車ディーラーへ進めてもらった事に本当に感謝しました。

 

BMWに取り付けられているボルト類は全てトルク(締め付ける力)が決まっていて、エンジン内部や内装等をほとんどのボルトをトルクレンチで全てきっちりと締め付けなくてはいけません。

それを覚えるのが本当に大変でした。適当にやって良い場所なんてほとんどありません

 

ただ、ここまで正確にトルクが決まっていて完璧に締め付けをしても、オイルのにじみは絶対に出てきます。

これは新車で購入してから1~2年経った車だけでなく、新車からにじみ出てる事もありました。新車から購入して1~2年の車はほぼエンジンガスケットからにじみでてましたね。

最近のFのBMWは多少しか触ってないのでわかりませんが、Eは特にひどかったです。

 

F10、F11が一番良く触っていましたが、エアコンのトラブルは多かったのは覚えていますが、オイル漏れはあまり聞かなかったので、だいぶ改善されてきたのかもしれません。

 

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出典:autokult.pl

 

E90(3シリーズ)で使われているエンジンはオイル漏れトラブルが非常に多かったです。

基本BMWはアンダーカバーが付いているんですが、ディーラーに点検に出さずに町工場で見てもらっていたお客さんが初めてディーラーに調子が悪いから見てほしいと言ってきて、アンダーカバーを外した時は地獄絵図でしたね。

結局見積もり額が安く見積もっても50万を越えてしまったので、帰ってしまいましたが、結構ショッキングでした。

他社メーカーにも言える事ですが、しっかりメンテをしないと返ってトラブルを引き起こして見積もり額が跳ね上がってしまうので気を付けておきましょう。

BMWの見積もりを良くしていましたが、軽く100万円を越えることなんてざらなので、BMWを乗っている方、欲しいと思っている方は定期的なメンテナンスをしてあげてください。放置している方がお財布には優しくありません

 

 

 

 

BMWに乗らない理由


 

 BMWに就職してから感じた事で、なんとなくご想像できたかと思います。

 

そうです。維持をするのが非常に大変なんです

新車や中古車でも最初は保証プログラムというものがあるので、修理費用が安く受けられます。ですが、それが切れてからがBMWオーナーとして大変苦労される所です。

保証が効いてる段階では私もBMWに乗りたいなとは思うですが、新車で購入してもだいたい3年で保証が切れるので、それ以降は乗りませんっていうのならいいですが、新車で購入して3年で乗り捨てするほど私は心にゆとりはありません(笑)

 

BMW整備士ってお給料いいんでしょ?って良く言われたんですけど、それはBMWの資格試験を受けて上位のランクまで行けば。のお話なんです。

最高ランクまで行ったとしても、BMWを新車で購入して、維持出来るかと言ったら。難しいかもしれません。

私の工場の史上最年少で最高ランクの資格を取った工場長はBMWには乗ってませんでしたね。

中身を知って、それを維持するって考えたら、国産の自動車にお金をかけた方が長く乗れて、楽しむ事が出来ると思います。

 

 

 

 

でもBMWは好きな理由


 

中身を知って、壊れやすいし、維持をするのが大変だから乗りたくない。

って思うんですが、それでも維持が出来るのであればBMWは本当に乗りたい車です。

 

剛性が強いで、コーナーを曲がった時の感覚。

加速力の強さ

外装・内装のデザイン

BMWというステータス

 

お客様のメンテナンスが終わって試運転に外に出て走っている時は本当に幸せです

このままどこか遠くへ行きたいと何度思ったかわかりません

 

BMWに沢山触れてきましたが、デメリットも確かにありますが、デメリットを吹き飛ばしてくれる瞬間が、運転席に座った時に訪れます

 

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出典:BMW

 

6年前のBMWはほぼ全車種乗りましたが、あの感覚は絶対に忘れられません

買う・買わないは置いといて、BMWに興味がある人は是非一度試乗出来る所でBMWを体験してもらいたいです。

魅力溢れるBMWの世界をのぞいてみてください。

 

 

 

 

最後に


 

整備士目線BMWの世界について少しお話させていただきました。

 

私は四輪のBMWには詳しいですが、2輪の世界(モトラッド)は全然わからなくて、周りの会社の先輩方は結構乗っている人が多いのでそちらの世界も体験したいと思っています。

 

BMWの世界は本当に奥が深くて記事で書いていくと10個以上は書けると思います(笑)

キドニーグリルだけでも一つの記事をかけると思いますが。それはちょっとマニアックすぎるのでやめておきます。

 

ちょっとだけでもBMWに興味を持たれたら、私としては凄くうれしいです。

外車の魅力って国産にはないものが沢山あります。

私はトラブルの全くないものより、ちょっとトラブルが起きて、修理に出したり、自分で直したりするくらいの方が好きです。

そっちの方が愛着が湧くので(笑)

 

もう少しモトラッドについて勉強してきますので、まとまったら記事に書いていきます。

 

 

また次回の更新をお待ちください。

 

 

 

SHOブログのSHOより。